子宮頸がん郵送検診
プルデンシャル健保では、2025年度より新たに子宮頸がん(HPV)郵送検診サービスを実施いたします。
検査キット『パピア』を使用し、子宮頸がんの原因となるHPVウイルスに感染しているかどうかをご自身で検査することができます。
疾患リスクやご自身の健康状態を手軽な郵送検査で確認することができますので、ぜひご活用ください。
※申込方法は「手続き」画面をご確認ください。
補助対象者
- 20歳以上34歳までの女性被保険者と被扶養者(年度末時点)
- 検体送付時点で、当健保組合の資格を有すること。
※妊娠中は利用できません。
補助額および補助回数
- 子宮頸がん郵送検診にかかる費用は、当健保組合にて補助いたします。
- 対象年齢であれば年度に1回受診できます。
検査項目
自己採取HPV検査(ヒトパピローマウイルス)
HPVには現在、100種類以上のタイプ(型)があることがわかっています。そのうち、子宮頸がんの原因となる以下のタイプについて感染しているかどうかを調べます。
- 16型
- 18型
- その他ハイリスク型※
- ※その他ハイリスク型判定は、次の12種(HPV31, 33, 35, 39, 45, 51, 52, 56,58, 59, 66, 68型)を判定しています。